よみうりごるふくらぶ
よみうりゴルフ倶楽部
「新宿から車で30分。都内にありながら国際的なチャンピオンコースを体感できる」
よみうりゴルフ倶楽部は、1961年11月開場という歴史のある伝統的なゴルフ場です。
読売グループがカナダ・カップ(現ワールドカップ)を日本で初めて開催した1957年、当時の読売新聞社社主であった正力 松太郎氏の「東京に国際的チャンピオンコースを」という思いから、コース設計の第一人者、井上 誠一氏によって設計されました。
当初は「読売パブリックコース」として開場。のちに9ホールが遊園地「よみうりランド」に変わったタイミングで、浅見 緑蔵プロ設計の9ホールを加えて、現在の18ホールが完成しました。
1978年に名前も「よみうりゴルフ倶楽部」と改め、法人専用の会員制コースとして再出発し、現在に至っています。
アウトコースは井上氏の設計で、適度なアンジュレーションと広いフェアウェイが印象的。”雄大なスケール”という形容がぴったりくるコースです。
一方、浅見プロ設計のインコースはフェアウェイが狭く、正確なショットを要求されるコースとなっています。豊かな自然の中、変化に富んだコースを楽しむことができます。
とにかく都内の一等地とは思えない雄大さですので、OBが少なく、思い切ってティショットを打てるでしょう。
また、質の高いサービスとメンテナンスの行き届いた施設が、都内にいることすら忘れるひとときを与えてくれます。天気のよいときには、クラブハウスから富士山、8番ホールからは新宿副都心を望むこともできます。隣接する遊園地・よみうりランドの観覧車も眺められる、景観も楽しいゴルフ場です。
利便性の高さも、よみうりゴルフ倶楽部の魅力のひとつです。中央自動車道・稲城インターチェンジ(調布ICから約2km)から車で約16分、京王線・京王よみうりランド駅からタクシーで約5分という絶好のアクセス。都心からの距離も近いと評判です。
東京都稲城市矢野口3376-1
最寄高速道路 : 中央自動車道稲城