のとじまごるふあんどかんとりーくらぶ
能登島ゴルフアンドカントリークラブは、石川県七尾市能登島にあり、七尾湾を望む能登の絶景を鑑賞しながら、リゾート気分でプレーを楽しめる北陸屈指のゴルフコースです。
交通アクセスは、車の場合、のと里山海道の徳田大津ICより10km以内、電車の場合、JR七尾線の和倉温泉駅から車で約15分です。北陸新幹線を利用すれば、東京駅から金沢駅まで約2時間半、さらに金沢駅から車で約1時間半と便利なため、東京を出発した当日の朝11時よりプレーが可能です。
プレー後には、和倉温泉まで足をのばし、露天風呂で身体をゆっくり休めた後には、日本海で獲れた新鮮な海の幸に舌鼓を打つのも、能登島ならではの楽しみ方です。
当クラブは、1989年11月6日に開場し、ウォーターハザードを大胆に取り入れる手法で有名な「水の小林」の異名を持つ小林光昭の手によってコース設計がなされました。ベント芝のワングリーンが採用され、全長7,007ヤードにおよぶ長めの距離と、比較的フラットかつ幅広いフェアウェイが特徴的です。さらに、全18ホールのうち、過半数にのぼる10ホールには、美しい大小の池が戦略的に配置され、ドラマティックな展開が期待できるコースレイアウトも魅力のひとつです。
名物ホールは、池に浮かぶ小島にオンする必要があるPAR3の5番ホールで、風に影響されやすいことから、経験に裏打ちされた緻密な距離計算が必要となります。また、中央に低めの傾斜が施された二段グリーンになっているため、センター狙いがおすすめです。さらに、11番のやや打ち下ろしのショートホールは、横長に広がるグリーンの前後を、大きなガードバンカーが囲んでいるため、どのように攻めるかがスコアメイクのカギとなります。ピンポジションにとらわれ過ぎず、グリーンのセンターを狙う正確なショットが求められます。
クラブ内には、220ヤード16打席の練習場が整備されており、ラウンド前の調整に利用できます。
石川県七尾市能登島半浦町7-1
最寄高速道路 : のと里山海道徳田大津