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相模原ゴルフクラブ

神奈川県

さがみはらごるふくらぶ

「60年以上の歴史を刻む、格調高いゴルフ場」

戦後最初のゴルフブーム、1955年4月に開場した相模原ゴルフクラブ。
オープン当時は現在の東INコースの9ホールで営業していましたが、1957年に残りの9ホールが完成。その後、1960年に村上 義一氏設計による18ホールが増設され、西コースがオープン。東西36ホールを有するゴルフ場となり、現在に至ります。
姉妹コースは関西で名門と謳われる宝塚ゴルフ倶楽部です。

東西36ホールは、いずれもほぼストレートな林間コースで幅も十分にあります。各コースには松や桜など豊富な樹木が植えられ、セパレートされた各ホールはプレーに集中しやすい環境と言えるでしょう。また、5万本に及ぶ木々は大きく育ち、立派な枝ぶりが名門コースならではの風格を醸し出しています。
東コースは比較的フラットで、広々としたフェアウェイで豪快なショットを楽しむことがでます。西コースは東に比べると距離は短いものの、立木や池越え、アンジュレーションが効いた戦略性の高い造りが特徴です。
都心からほど近い立地ながら、150万平方坪の雄大な敷地内に広がる本格的な林間コースは、正統派のゴルフ場として、プレースタイルはキャディ付、徒歩でのラウンドのみ。ゴルフを愛する人のフィールドとなっています。

神奈川県内にあるゴルフ場の中でトップクラスを誇る名門ゴルフクラブ、相模原ゴルフクラブのハンデキャップボードには各界の著名人が連なり、豪華な顔ぶれです。ゴルフを嗜む紳士淑女のためのメンバーシップコースには、メンバーも従業員も誇りを持っています。
日本オープン選手権が開催されたこともある相模原ゴルフクラブは、生活圏にありながら、フェアなコースレイアウトと、これだけの規模を維持しているチャンピオンコースの風格があります。まさに名門と呼ぶにふさわしいコースではないでしょうか。

神奈川県相模原市大野台4-30-1

最寄高速道路 : 東名高速道路横浜町田

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